〜サトゥル〜
都をタイタニアと称し、国王クロノスが執政する中規模国家。人口はおよそ三万五千。その大部分がタイタニアで暮らしている。兵力はおよそ八千で、国境防衛や砦の守備についている。また、町の中央には白き城、マーズトラス城がある。
〜ジュピネル〜
都をイオリアと称し、国王デウシウスが執政する中規模国家。人口はおよそ三万。大部分がイオリアで生活している。兵力は八千人。サトゥルとの国境や砦、さらには西の小国家エリスとの国境へ派遣されている。
〜エリダヌス大河〜
ジュピネル、サトゥル中央を流れる大河。その大河を国境線とし、3つの橋のみがお互いの国を結んでいる。橋の中腹には両国家の警備所が設けられ、出入りする人の身分を厳しくチェックしている
〜タルタロス山脈〜
ジュピネル、サトゥルの北方を横断する山脈。北の小国、アースとの国境線にもなっている。小さい山はピクニックなどで人気ではあるが、奥の山は険しく、軍隊でさえ遭難者を出してしまうほど。その山脈の中で一番大きな山をエベレイス山という。
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2012 Sibatarai project 5
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